キヤノンインタビュー「平昌の5位から、ミラノで世界王者へ」
- 2018.04.16
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2018年3月、世界選手権にて取材されたインタビュー記事です。 ミラノで行われた世界選手権では、2位に40点以上の大差をつけて初の世界王者となったネイサン・チェン選手(米国)。優勝を期待された五輪はショート17位から総合5位へ巻き返すなど、波乱のあった今季を振り返るとともに、次の4年について語った。
2018年3月、世界選手権にて取材されたインタビュー記事です。 ミラノで行われた世界選手権では、2位に40点以上の大差をつけて初の世界王者となったネイサン・チェン選手(米国)。優勝を期待された五輪はショート17位から総合5位へ巻き返すなど、波乱のあった今季を振り返るとともに、次の4年について語った。
キャリアの成功はメダル獲得や表彰台の一番真ん中に立つ事と結びついてなければいけないと思う。
Ten To Watch Nathan Chenから抜粋 スポーツで成功するにはかなり競争心が強くないといけない。 僕は凄く負けず嫌いで、学校でも身体能力テストとかいつも一番になりたかった。
Nathan Chen: 25 Things You Don’t Know About Me
貴方の知らない25項目のネイサン
「全種類のクワドを習いたかったのとそれら全てをマスターしたのは意図的だった。 なぜならアメリカのスケート界は少し枯渇してたと感じてて、技術的な枠を押し広げたかった」